うつ病の理解を深めてみんなが暮らしやすい世の中にしよう

治療で気をつけること

うつ病治療を行なう際に、知っておきたいことがいくつかあります。
ポイントを抑えておくことで、きっと治療期間が短くなります。それでは、どのようなことに気をつければよいでしょうか?

うつ病治療の方法は大きく3つあります。
「薬物療法」「行動認知療法」「対人関係療法」です。この治療方法については別のページで詳しく紹介していますので、参考にしてください。
これら、3つの治療方法がありますが、主にうつ病患者が行なう治療は「薬物療法」です。

基本的に、病院でもらう薬というのは非常に高い効果があります。そして、効果もすぐに現れます。しかし、抗うつ薬というのは服用してから2~4週間程度の時間がかかると言われています。効果が現れるまでの時間が長いことから、服用を途中でやめてしまう人もいます。しかし、それでは意味がありません。効果が現れるまでに時間がかかることを十分に把握し、気長に治療を受けるようにしましょう。

治療を開始して、治るまでは3ヶ月~半年と言われています。もちろん、個人差はありますが、症状が軽ければ短い治療期間で済みます。
ただ、うつ病というのは再発する可能性が高い病気です。そのため、医師が「もう薬を飲まなくても良いです」と言うまでは自分の判断で服用をやめないようにしましょう。

また、人によっては薬を飲むことで副作用が現れます。副作用は様々ですが、頭痛、下痢、吐き気、眠気などがありますので、このような症状が現れた時にはすぐに医師へ相談しましょう。抗うつ薬にはいくつか種類がありますので、替えてもらうことが出来ます。