うつ病の理解を深めてみんなが暮らしやすい世の中にしよう

原因について

うつ病の治療をするためには、まずはどうして発症してしまったのか?という原因について知っておく必要があります。これは、うつ病だけではなく、どのような病気にも言えることです。

うつ病の原因というのは、非常に様々です。
ひとつの大きな原因がきっかけということもありますが、様々な要因が絡み合って発症することもあります。そのため、素人が原因を見つけることは難しいのです。
様々な病気が世の中に存在していますが、それらの原因に遺伝子が大きく関わっています。うつ病に関連しているものもありますが、全ての原因が遺伝子というわけではありません。

考えられる原因としては、生活の環境やストレスなどが大きく関係しています。
しかし、だからといって同じ環境やストレスでうつ病を発症するかといえばそうではありません。その人がもつ性格によってうつ病を発症することはありません。

うつ病になることで、気持ちが全体的に低下してしまいます。
こうした感情というのは、セロトニンやアドレナリンという物質が低下しているからです。そのため、うつ病は、神経伝達部分に問題があるとも考えられています。
気持ちが落ち込むことで、何をしても楽しくない、常に疲れている、人と関わりたくないというような感情が芽生えます。ただ、うつ病になることで、こうした感情の変化だけではなく、身体にも症状が現れてくることもあります。

うつ病かもしれないと疑いがあれば、早めに病院へ相談するようにしましょう。